映画話のはずですが・・・ -6ページ目

第31回:トーク・トゥ・ハー





タイトル: トーク・トゥ・ハー スタンダード・エディション





 今日は、2003年アカデミー賞脚本賞の「トーク・トゥ・ハー」です。

 評価は7です。

 前半ゆったりとした展開で進むストーリー。過去を振り返る部分。ちょっと疲れもあった為か、少しウトウトしてしまいました。

 後半は一気に展開が動く感じで、引き込まれました。

 愛や友情をうまく描いている作品だと思いました。

 ただ、スペイン語でしょうね。聞きなれない為かちょっと耳障りな感じがしてしまいました。

 しかし作品としては上出来だと思います。

第30回:ロスト・イン・トランスレーション




タイトル: ロスト・イン・トランスレーション





 
 記念すべき30本目は昨年のアカデミー賞の脚本賞受賞作品

 ロスト・イン・トランスレーションです。

 評価は7です。

 映画を見てワクワクするといったような、感情の起伏はほとんど無い映画です。

 しかし、日本という見ず知らずの地。そしてどことも違う雰囲気をもつ「日本」の東京を舞台に物語りは始まる。

 自分も地方出身で、東京に行くと自分一人が仲間外れという感じがあります。

 それが言葉が分からないとなれば、なおさらでは…

 観ていて、自分も孤独感を感じることができる点では共感できましたね。

 それが、離れるのが寂しくなるような男女関係になるかは少し疑問がありましたが。

 映像は綺麗でしたね。

第29回:世界の中心で、愛をさけぶ

 



タイトル: 世界の中心で、愛をさけぶ スペシャル・エディション







 やっと観たのかって感じですかね。

 まぁ、ブームの時期にはカップルでにぎわっている映画館に男一人で観に行って、もし泣いたりしてしまったら…って事で観に行きませんでしたから。

 原作もドラマも漫画も観ていない、何も情報の無いまま観ました。

 まずは評価ですが6ですかね。

 率直に泣いたかといわれれば、YESですが、天邪鬼な自分がいましたね。

 泣くもんかと意地を張る自分がいました。

 しかしそれでも、「こんなもんか。」という感想ですかね。特に終わり方にとても不満の残る感じでした。もっとクライマックスを盛り上げるか、未来を描くとか、何か工夫が欲しかった。あの終わり方では感動が冷めてしまいますね。

 俳優では、高校時代を演じた森山未來、良かったです。

 つっぱった感じや優しい笑顔は良かったと思います。

 長澤まさみは、まぁいいかなくらいべた褒めするほどではないですね。ただ

今、フジテレビ系列で放送している「優しい時間」よりは断然いいですね。

 まぁ、批判が多くなってしまった感じですが、悪くは無いが推薦するほど、

良くも無い。2時間ドラマの良いバージョンって感じですかね。

この週末で…

 レンタルで6作観ました。新作と呼ばれるものは、「世界の中心で、愛をさけ

ぶ」と「ロスト・イン・トランスレーション」ですかね。

 セカチューブームと呼ばれた昨年でしたが、男一人で映画館には行けません

でした。

 やっとレンタルで観ましたね。感想は…後日。

 その他に邦画を3作観ました。

 近いうちに感想を必ず更新します。

 また、本も1冊読んだんで、それも近いうちに…

 更新頑張ります。

AA568,butyou-syotenn

2月からはランキング上位はいるぞ~

その為には毎日更新しないとね。(反省)

第28回:オーシャンズ12

 今日観て来ました。公開を期待していたので、ワクワクで観て来ました。

 評価は8です。

 他のサイトでは厳しいコメントが多く目立っていましたが、自分的には楽しめた映画でした。

 所々笑える場面があり、(オーシャンズ11を観てない人には?なところがあるかもしれませんが)あっという間の時間でした。

 11と同じような展開で、後から謎解きのような形をとる展開は好きですね。

 「どうやったんだろう?」と思いながら「あぁ、そうなんだ。」と観ると楽しさ倍増ですね。

 ストーリー的にもテスがジュリア・ロバーツのそっくりさんを演じるところでは、想像力で「あぁ、ジュリアにそっくりだ。」なんて思ってしまいました。

その時自分は、映画の中に没頭してるんだなと気づきました。(ジョージ・クルーニーはオーシャンに見えてる自分がいるんですね。)

 そこまで没頭できる作品なので、この評価ですね。

 続編を観るときは、前作をしっかり復習するのが必要ですね。


 



タイトル: オーシャンズ11 特別版

第27回:ネバーランド

 今年初の映画館での鑑賞作品は「ネバーランド」です。

 昨年から楽しみにしていた作品です。

 評価は高得点です。8です!!

 心にグッとくる物語もさることながら、あの映像の感じや雰囲気が良かったです。

 最近は大作が多いのですが、この作品のような映画が年に数回は観たいと思わせる映画ですね。

 昨年ジョニーデップは同じような役。作家の役を「シークレット・ウインドウ」でも演じましたが全く違う作家像ですね。

 今回はホントに繊細なまた想像性豊かな作家を演じていました。

 ただ、この作品でジョニーデップがアカデミー賞を取るといったコメントがありましたが、ノミネートが限界でしょう。

 ジョニーとピーターを演じた子役フレディ・ハイモアがいてこそ。
 
 2人でいい味を出しているといった感じですね。

 この後また、ジョニーとフレディが共演するので次回作も楽しみです。

第26回:菊次郎の夏

 だいぶ更新が出来ませんでした。

 すいません。




タイトル: 菊次郎の夏






 今年初の評価は『菊次郎の夏』です。もちろん監督は北野 武です。

 北野作品はなかなかTVではやりませんよね。この前地方局での放送を偶然観ることが出来ました。

 評価は7です。

 北野作品らしくない感じが良かったです。

 武軍団のギャグ満載で、楽しく映画を観れる感じでした。


 先週末から期待の『ネバーランド』公開されたので、近々観に行こうかと思ってます。

風邪気味です~

 新年の挨拶をしてから、書き込みできてません。

 一昨日から風邪を引いたようです。ふぅ~。

 ビタミン取りまくりで、この連休を過ごしてます。

 映画もなんか観る気がしないんですよね。

 ただこの前、地方局で『菊次郎の夏』をやっていたのを録画しておいたのでそれを観ました。

 そのうち更新したいと思います。

 今日も早く寝るかな。

謹賀新年

 あけましておめでとうございます。

 昨日まで実家に帰ってました。

 ゆっくりは出来ましたが、ネタは集まってません。
 (更新はどーなる…)

 今年も頑張って更新します。

 目標は劇場鑑賞 年間40本

 レンタルでも観て年間100本に挑戦したいですね。

 あと、ジャンルランキング50位に入りたいですね。

 今年もよろしくお願いします。