映画話のはずですが・・・ -8ページ目

石田 衣良 ver.2 



著者: 石田 衣良
タイトル: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉






 東京へ行く新幹線の中、読み終えました。

 前回の池袋ウエストゲートパークからさほど時間がたっていないので、さくっと読めました。

 登場人物に感情移入しちゃいますね。
 人目があるのに軽く泣きそうになりました。

 日常を書いている反面、非日常的な部分もありそのうまいバランスでの書き方によってどんどん引き込まれてしまうんですよね。

 次回はこれです。


著者: 石田 衣良
タイトル: うつくしい子ども

 



あと今日、ふらっと映画でも観に行こうと思います。

昨日まで

 東京行ってきました。

 目的はゆずのライブ鑑賞です。


アーティスト: ゆず, 北川悠仁, 岩沢厚治
タイトル: 1~ONE~


 基本的に初ライブ体験です。学園祭とかでは体験してましたが、本当のファン一色の中では、若干気後れする部分もありました。
(付き添い的な感じでいったもので それでもゆずは好きですよ!!
 ライブで歌ったのもすべて知ってますし、アルバムも全部持ってますから)

 そんなわけでここ3日間は書き込み出来ませんでした。
 
 ただ、この3日間に映画2本と本1冊の評価ができるネタがたまりました。

 近日中に更新します。

石田 衣良作品



著者: 石田 衣良
タイトル: 池袋ウエストゲートパーク


 今日はちょっと映画から離れて、本の話題。
 
 今まで石田 衣良の作品を読みたいと思っていながら手を出していなかったのですが、やっと読みました。

 それが「池袋ウエストゲートパーク」です。
 まぁ、映画と同じく評価するなら8ですかね。

 自分は寝る前に読むんですが、話の中に引き込まれて寝ようと思ってもつい次のページに進んでしまうんですよね。つまりおもしろい!!

 建築の仕事をしている私は建築関係も読むのですが、大抵は睡眠導入になることが多いのですが(それでよく建築が好きだといえるなぁ)、この作品は違いましたね。

 あとなん作品かまとめ買いしているので、次は「少年計数機―池袋ウエストゲートパーク(2)」です。

 すぐ評価とは行かないと思いますが、読んだら評価しときますので…




著者: 石田 衣良
タイトル: 少年計数機―池袋ウエストゲートパーク〈2〉

第19回:スパイダーマン




タイトル: スパイダーマン ツインパック


 今日は、最近購入したDVDのスパイダーマンについてです。

 1はレンタルで一度観て、2は劇場で観ました。

 最初に観た印象で評価をすると、1は8、2は7ですかね。

 1を観た時は、久々に興味をそそられる映画が出来たと、観終わった後も興奮が冷めない感じでした。

 2は、続編で内容的にもヒーローとして生きるか、一般人として生きるか、というテーマが、ちょっと思っていたよりも軽く表現されていた感じで、またドッグ・オクも最悪という感じがしなかったのが、1に比べて評価が下がった点ですかね。

 しかし、今後も続編の制作が決定してるので、より今後に期待です!!

映画の反応

 以前、ポーラ・エクスプレス観に行ったときのことです。

 外人の2人組と別の日本人の2人組が前に座ったのです。
 映画を観ている時の反応(笑いどころ)が違うんですね。
 それ以上に、外人のほうが、すぐに笑うというか、逆に日本人は無表情なのか、ほとんど動きもないんですよね。

 まぁ、自分も後者の反応ですが・・・

 楽しく映画を観ているつもりですが、外人からすれば、つまらなそうに観ていると思われるんでしょうね。
 
 もっと、喜怒哀楽の表現を豊かにしようと思った瞬間でした。

第18回:フィラデルフィア




タイトル: フィラデルフィア デラックス・コレクターズ・エディション (2枚組)

 今日はトム・ハンクスが初めてアカデミー主演男優賞を獲得した、フィラデルフィアです。

この作品を知ったのは、ずいぶん前なのですが、最近やっと観ました。

 評価は7です。内容はずいぶんと差別的な内容なのですが、やんわりとしているというか、もっと差別的なところを強く描いて、それに対抗するという図式を自分的には望んでしまいました。そうすれば、もっとトム・ハンクスの演技が光ったのではないでしょうか?  

 だいぶ最近はエイズや同性愛者に対する差別が減ってきたとは思うのですが、自分の周りにいない分、もし自分の周りで同じ事が起きたら、自分はどう対応するのかなと考えさせられる部分も多くあり、作品としてはお勧めできる作品だと思います。


第17回:スカイキャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー

 昨日書いたとおり、今日は「スカイキャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー」を評価いたします。
 評価は7(若干6に近いかも)。

 見る前に他のサイトであまり良くない評価だったので、観ようかどうか迷いましたが、観てよかったと思います。

 映像は昨日のポーラ・エクスプレスと同様にCGをふんだんに使っているのですが、まったく違うやり方での作品です。
 こちらは人間はそのままですが、背景がすべてCGです。主演者たちはオール・ブルーバックの中で演技しているので、映像で見ると若干ずれてるよって言いたい部分もありますが、あのレトロな感じの映像は素直にすごいなぁ~と思いました。

 主演者のジュード・ロウ 、アンジェリーナ・ジョリーは雰囲気的にも合ってるんですが、グウィネス・パルトロー はやっぱりお嬢さんって雰囲気が醸し出されるので、敏腕新聞記者という設定よりも、趣味で新聞記者をやっているおてんばお嬢さんってところかな?
 ど~も敏腕てのが引っかかるんだよな~。まぁストーリー的には敏腕でもおてんばでもどっちでもいいんだけど。

 

第16回:ポーラ・エクスプレス

 今日観て来ました。原作を知らないまま観ましたが、普通に面白かったと思います。いや面白いと言うよりも、童心に返れたと思います。
 評価は7です。

 サンタクロースを信じない心を持つようになってしまった、大人にこそ観てもらいたい映画だと思いますね。なんか他のサイトでは幼稚すぎるといった感想がありましたが、心が病んでいるのでは?と思ってしまいます。

 映像もモーション・キャプチャーを使って、今までのCG作品とは一味違った物になっていましたね。今までのCG作品では、人間がやっぱり人間味が無かったのですが、今作品では人間味があふれている作品でした。これまでCG作品はちょっとって敬遠していた方でも観やすいと思います。(自分もそうでしたから)

 ちなみに、同じくCGをふんだんに使ったスカイキャプテン/ワールド・オブ・トゥモローも観てきたので、明日にでも評価したいと思います。

第15回:ジャスティス




タイトル: ジャスティス

 今日は、私の好きな俳優の一人でもあるアル・パチーノ主演のジャスティスです。
 評価は6です。何か影や裏のある演技を最近は良く目にするが、この作品では若いアルパチーノが法廷で正義のために戦う姿をみせます。
 最近の作品を見すぎた人には、何かどんでん返し(裏の顔をみせるのでは?)と期待するような展開があるのですが、真正直に進みます。(若干揺れ動くシーンもありますが。)

 それにしてもアル・パチーノは存在感がありますよね。背は高くないのに、体格も良くないのに、引き込まれる演技と存在感がありますよね。

 TVドラマ「ANGELES IN AMERICA」(WOWOWで放送)にも注目ですね。
 しかし、私はWOWOWが観れないので、レンタルを待ちます・・・
ANGELES IN AMERICA

今日は

 今日は映画の日です。

 「映画産業団体連合会が1956(昭和31)年に制定。

  1896(明治29)年11月25日、神戸で日本で初めての映画の一般公開が開始された。こ  の会期中のきりの良い日を記念日とした。

  この日は入場料の割引等が行われる。」

 そこで、今日は映画館にでも行こうかなって思ってます。