第13回:4人の食卓
実際ホラー映画ってジャンルは嫌いと言うか好んでは観ないんですが、チョン・ジヒョンファンの私は迷う無くこの作品は観ました。
評価は6です。ホラーといっても、今までのホラー作品とは違う感じで、ジャンル分けは難しいですね。まぁ映画などをジャンルで分けるってのが間違ってますけどね…
内容的に怖いというより、人間関係の複雑さからくる怖さといった感じですかね。2人の子どもと内容的につながっているという感じは強くないと感じましたので、違った点から作品を作ればもっといい作品になると思いました。
それよりも、チョン・ジヒョンですね。今までとは違ってノーメイクで、不思議な雰囲気を醸し出す演技は良かったと思います。また、あの目がなんともいえないですね。
12/11公開の「僕の彼女を紹介します」も期待してます。
評価は6です。ホラーといっても、今までのホラー作品とは違う感じで、ジャンル分けは難しいですね。まぁ映画などをジャンルで分けるってのが間違ってますけどね…
内容的に怖いというより、人間関係の複雑さからくる怖さといった感じですかね。2人の子どもと内容的につながっているという感じは強くないと感じましたので、違った点から作品を作ればもっといい作品になると思いました。
それよりも、チョン・ジヒョンですね。今までとは違ってノーメイクで、不思議な雰囲気を醸し出す演技は良かったと思います。また、あの目がなんともいえないですね。
12/11公開の「僕の彼女を紹介します」も期待してます。
これから
今までなん作品かDVD買ったんだけど、見てない作品があるので観ようかと思います。
それをネタにして書いていいきたいと思います。
最近映画館に行ってないもので。すいません。
なんか天候がすごいです。
天気予報では、台風15号並みの突風が吹くとかで、今もすごい風が…
それをネタにして書いていいきたいと思います。
最近映画館に行ってないもので。すいません。
なんか天候がすごいです。
天気予報では、台風15号並みの突風が吹くとかで、今もすごい風が…
第12回:ビッグ・フィッシュ
映画館で観ようかどうか迷ったすえ、観なかった「ビッグ・フィッシュ」。レンタルで観ました。評価は6ですかね。
ティム・バートン監督らしくファンタジーある作品だったので、観て損は無いと思います。まぁ、好みもあると思いますが。
いろいろなストーリーを描いて、最後に息子に託す。その親子のつながりがなんともいえなかった。
また最後まで観て、この映画のタイトルと意味を知る事ができ、知った後も『だからかぁ。』といった感想よりも、『なるほど』といった感想を持つことができる作品だと思う。
ところで、ユアン・マクレガーは自分より10歳も上なんだけど、映画ごとに若い役や重みのある役などこなしていると思うんですが、あまりマスコミに取り上げられませんよね。
逆に取りあげられすぎて、今日の様な事故が起こっても残念ですが。
ティム・バートン監督らしくファンタジーある作品だったので、観て損は無いと思います。まぁ、好みもあると思いますが。
いろいろなストーリーを描いて、最後に息子に託す。その親子のつながりがなんともいえなかった。
また最後まで観て、この映画のタイトルと意味を知る事ができ、知った後も『だからかぁ。』といった感想よりも、『なるほど』といった感想を持つことができる作品だと思う。
ところで、ユアン・マクレガーは自分より10歳も上なんだけど、映画ごとに若い役や重みのある役などこなしていると思うんですが、あまりマスコミに取り上げられませんよね。
逆に取りあげられすぎて、今日の様な事故が起こっても残念ですが。
カップルで観たい映画・DVD
最近は携帯やPCの普及に伴い、手紙を出すことが無いと思います。私もここ数年は年賀状すら出してないので、皆無ですね。(懸賞ハガキはありますが)
手紙を待つというワクワク感が、メールによりだいぶ減ってしまった今日。手紙を題材にした映画をお薦めします。
「手紙」と言うキーワードで、2作品を紹介したいと思います。
一作目は韓国作品(韓流ブームじゃないと言っておきながらまたしても…)「イルマーレ」です。手紙が時間を超えて届くと言う、ファンタジー的な要素のあるラブストーリーです。
二作目は邦画で「Love Letter」です。こちらは亡くなった彼に手紙を出したら、返事が返ってくる。そして彼の…
どちらも内容には触れません。両作品とも観ていて、ホッとするような感覚になります。私は独り者ですので一人で観ましたが、カップルで観るといいのではないでしょうか?
手紙を待つというワクワク感が、メールによりだいぶ減ってしまった今日。手紙を題材にした映画をお薦めします。
「手紙」と言うキーワードで、2作品を紹介したいと思います。
一作目は韓国作品(韓流ブームじゃないと言っておきながらまたしても…)「イルマーレ」です。手紙が時間を超えて届くと言う、ファンタジー的な要素のあるラブストーリーです。
二作目は邦画で「Love Letter」です。こちらは亡くなった彼に手紙を出したら、返事が返ってくる。そして彼の…
どちらも内容には触れません。両作品とも観ていて、ホッとするような感覚になります。私は独り者ですので一人で観ましたが、カップルで観るといいのではないでしょうか?
第11回:ブラザーフッド
昨日に引き続き、韓国映画「ブラザーフッド」です。 評価は7です。こちらは期待通り。いや期待以上でしたね。
ストーリー的にも途中までは兄弟愛を描いていてそのままハッピーエンドかもしくは命の変わりに弟が除隊かなって軽く考えていたので、ああいう形でのエンディングに持っていくとは、思ってなかった分期待を裏切られたと言うことで、この評価です。
ウォンビンも韓国四天王(確かワイドショーではそんな呼び方だったような?)の一人で、かっこ良いだけかな?って思っていました。
特に日本にPRで来た時の感じは、かっこつけた兄ちゃんって感じで、気に入りませんでした。
しかしこの映画の演技は良かったと思います。最初は兄を慕い、徐々に兄に対して不信感を持ち、周りの戦友や旧友には優しさあふれ、最後は兄を大切に思う。その感じが伝わってくる演技や表情は良かったです。
ストーリー的にも途中までは兄弟愛を描いていてそのままハッピーエンドかもしくは命の変わりに弟が除隊かなって軽く考えていたので、ああいう形でのエンディングに持っていくとは、思ってなかった分期待を裏切られたと言うことで、この評価です。
ウォンビンも韓国四天王(確かワイドショーではそんな呼び方だったような?)の一人で、かっこ良いだけかな?って思っていました。
特に日本にPRで来た時の感じは、かっこつけた兄ちゃんって感じで、気に入りませんでした。
しかしこの映画の演技は良かったと思います。最初は兄を慕い、徐々に兄に対して不信感を持ち、周りの戦友や旧友には優しさあふれ、最後は兄を大切に思う。その感じが伝わってくる演技や表情は良かったです。
第10回:シルミド
今日は昨日報告した一作「シルミド」です。評価は5です。
ちょっと期待して観たぶん、低い評価になってしまいましたね。
また中間は疲れた中で観たせいもあるでしょうが、寝てしまいました。つまり内容的に前半と後半が見れれば内容はわかります。
始まりは、わくわくするんですが中だるみって感じですかね。実際に起こったことなんで、とんでもないことが起こるわけでもないので、展開が読めてしまうのが残念です。
映画でノンフィクションは厳しいですかね。お金を払って観るのだから現実逃避というか実際には起こらないだろう。またはこんなことが起こったらって思いをはせる事ができる内容がいいですね。
今回の作品はじっくり考えてしまうんですね。
ただそんなジャンルが好きだという人には、向いてるんじゃないでしょうか?
ちょっと期待して観たぶん、低い評価になってしまいましたね。
また中間は疲れた中で観たせいもあるでしょうが、寝てしまいました。つまり内容的に前半と後半が見れれば内容はわかります。
始まりは、わくわくするんですが中だるみって感じですかね。実際に起こったことなんで、とんでもないことが起こるわけでもないので、展開が読めてしまうのが残念です。
映画でノンフィクションは厳しいですかね。お金を払って観るのだから現実逃避というか実際には起こらないだろう。またはこんなことが起こったらって思いをはせる事ができる内容がいいですね。
今回の作品はじっくり考えてしまうんですね。
ただそんなジャンルが好きだという人には、向いてるんじゃないでしょうか?
第9回:笑の大学
先日観て来ました。評価は6です。
三谷幸喜作品は好きですね。最初に映画で見たのは「ラヂオの時間」でしたかね。
余談ですが、某番組の『新撰組』を毎週欠かさず見てます。
この作品も何のためらいも無く観に行きました。ただワイドショーなどで露出が多かった為か、新鮮味の無い部分があったのが残念でした。何も知識の無いまま観たかったです。
それでも笑いがふんだんにあり、最後の方ではちょっと涙ありで作品としてまとまっていて良かったと思います。
舞台版を観たことが無いので、どうなのか分かりませんが、役所広司の検閲官ははまり役だと思いましたね。今まであまり役所広司出演作を見てないのですが、日本アカデミー賞を受賞するだけの役者だなと、改めて思いました。
三谷幸喜作品は好きですね。最初に映画で見たのは「ラヂオの時間」でしたかね。
余談ですが、某番組の『新撰組』を毎週欠かさず見てます。
この作品も何のためらいも無く観に行きました。ただワイドショーなどで露出が多かった為か、新鮮味の無い部分があったのが残念でした。何も知識の無いまま観たかったです。
それでも笑いがふんだんにあり、最後の方ではちょっと涙ありで作品としてまとまっていて良かったと思います。
舞台版を観たことが無いので、どうなのか分かりませんが、役所広司の検閲官ははまり役だと思いましたね。今まであまり役所広司出演作を見てないのですが、日本アカデミー賞を受賞するだけの役者だなと、改めて思いました。