映画話のはずですが・・・ -4ページ目

第43回:世界でいちばん不運で幸せな私




タイトル: 世界でいちばん不運で幸せな私








今日は「世界でいちばん不運で幸せな私」です。

評価は7です。

観ていて若干何もそこまでゲームにしなくてもと思いますが、

成長するにつれて、自分の気持ちを伝えても

ゲームだろって感覚がどこかに残っていて、

自分の気持ちが相手に通じないまま何年も会わずにいる。

そんな間でも一度あってしまえば、またゲーム感覚になり、

それを楽しんでいる自分を受け入れる。

最後には二人はつながれる。

時間も内容もとてもよく出来た作品で観やすかったですね。

最初はゲームに不愉快感があるものの観終わった後は

心が満たされる感覚で不思議な感覚でしたね。

ボーリング大会

昨日は職場のボーリング大会でした。

1年ぶりにやったらスコア180が出て、職場では

ボーリングが得意と思われてしまって、職場の代表に選ばれてしまいました。

通常はアベレージ130くらいなんですがね・・・。

昨日の大会でも、途中で爪が折れてしまって(言い訳)、やっぱりスコアは

2ゲームで260。まさしくアベレージ130でした。

何でこの前は180出たんだろ?

第42回:17歳の処方箋




タイトル: 17歳の処方箋






この週末の間に観た旧作を紹介します。

今日は「17歳の処方箋」です。

評価は6です。

批評家の評価が大変高かったので、早速見ました。

主演とかの情報は何も無いまま観たので、最初は主演が

『あのマコーレ・カルキンか?』と思いながら観てました。

そーいや最新映画を撮影したって言うニュースも聞いた覚えが…

しかし、実際は弟のキーラン・カルキンでした。

内容的には何を伝えたかったのかちょっと?です。

しかし、家族のつながりという点は伝わってくる映画でした。

なんか世の中に不満がある演技は上出来でした。

ただ、キーラン・カルキンは『マイ・フレンド・メモリー』

での演技が印象的過ぎる感じですね。




タイトル: マイ・フレンド・メモリー





マコーレ・カルキンの作品はこれですね。観ては無いですが…




タイトル: パーティ★モンスター

日本アカデミー賞

2/18に日本アカデミー賞の授賞式がありました。

自分は飲み会だったので、録画しておきました。

映画ファンの間でもあまり話題になってないようですが、

邦画も最近力をつけてきてるので期待大で見てました。

主な受賞者と作品は

最優秀作品賞…「半落ち」
最優秀主演男優賞…「寺尾 聰」(半落ち)
最優秀主演女優賞…「鈴木 京香」(血と骨)
最優秀助演男優賞…「オダギリジョ」(同)
最優秀助演女優賞…「長澤 まさみ」(世界の中心で、愛をさけぶ)
最優秀監督賞…「崔 洋一」(血と骨)
脚本賞…「矢口 史靖」(スウィングガールズ)
美術賞…「出川 三男・西岡 善信」(隠し剣 鬼の爪)
撮影賞…「篠田 昇」(世界の中心で、愛をさけぶ)
照明賞…「中村 裕樹」(同)
録音賞…「郡 弘道」(スウィングガールズ)
編集賞…「宮島 竜治」(同)
音楽賞…「ミッキー吉野・岸本 ひろし」(同)
外国作品賞…「ラスト サムライ」

自分の中では「血と骨」以外は観てるので、まぁ納得できるかなって感想です。

ただ、カンヌで脚光を浴びた「誰も知らない」が受賞しないのは

不思議に思いましたね。

ただ、先日観た作品の中で、「半落ち」を一番に押していたので、

作品賞の受賞はほんとに嬉しかったですね。

作品の評価はこちらです。


半落ち


今年も多くの洋画に加えて、良い邦画も観て行きたいですね。





タイトル: 半落ち


今日一日

昨日は仕事の飲み会で6時間も飲んでいましたね。

上司の愚痴を聞きながら「いろいろ大変なんだなぁ。」なんて思ってました。

家に帰ってきてから、コタツの中でテレビ見ていたのですが、

気づいたら明け方5時。

その後起きたんですが、ボーっとしてるといつの間にか寝ている。

好きなサッカーの試合を見ながらも寝ていましたね・・・。

午後映画館に行こうと思ったんですが、

なんか寝そうだなって思い取りやめにしました。

代わりにレンタルで2作品これから観ようかなって思ってます。

なんとか眠らずに観たいです。

第41回:シン・レッド・ライン





タイトル: シン・レッド・ライン(DTS)







今日は戦争を描いた「シン・レッド・ライン」です。

評価は6です。

基本的に時間が長いですね。

171分。ワクワクできればいいんですが、感情移入がそんなに無いんですよね。

何を最終的に伝えたかったのか?

久々にコメントの難しい映画ですね。

お勧めは出来ません。




すいませんが、今日はこれで終了します。

仕事で精神的に疲れてしまったんです。

今日の仕事

今日は、ちょっと評価は休憩。

仕事が今日はなんか変な日でした。

朝から簡単な会議があるので…

と参加したら1時間くらいだと思って参加すると

な、なんと2時間半も。

中身の無い話をずーとしてるんです。

一番年下なんで、静かに聞いてましたが、

何も意味の無い話し合いでした。

午後も重要な会議が入っていました。

そっちの方も2時間半くらいかかったのですが、

今後の仕事について身になる話だったので、

参加して先輩の話を聴いてるだけでも

あっという間の時間でした。

トータル5時間も会議をした日でした。

神経的に疲れた1日です。

ゆっくり休みたいですが、今週末は仕事上の付き合いで

飲みに行かなければ…。

劇場には足を運べないような感じですね。

第40回:L.A.コンフィデンシャル





タイトル: L.A.コンフィデンシャル




今日も旧作の評価。

第70回アカデミー賞で助演女優賞と脚色賞を獲得した作品ですね。

なんといっても、ストーリーが抜群に良い。

評価は9を与えたい。

犯人は分かっているのだが、何度見ても楽しめる。

3人のぜんぜんタイプの違う警察官同士の人間関係がうまく表現されている。

また、キャストも抜群にいいと思う。

絶賛されるべき映画だと思う。

しかし、当時は「タイタニック」が作品賞を含む11冠達成。

う~ん。そんなにもタイタニックが良かったんだろうか?

評価すれば6くらいだと思うんですがね。

天邪鬼でしょうかね?泣くことも感動することも無かった。

映像は良かったという感想はあるが…

また、タイタニックはイギリスで2000人の映画ファンを対象に行われた

アンケート歴で代映画の安っぽいシーンナンバー1に選ばれている。

それに比べれば、L.A.コンフィデンシャルの方が何倍もお薦めだ!


参考に





タイトル: タイタニック(THX)

第39回:フォレスト・ガンプ





タイトル: フォレスト・ガンプ 一期一会 ― スペシャル・コレクターズ・エディション





今日は第67回アカデミー賞で作品賞と主演男優賞等9冠を達成した

「フォレスト・ガンプ」です。

久しぶりに観ても色あせることなく楽しくもあり、胸にジーンとくる場面も

あり、本当にいい映画ですね。

評価は8です。

まぁ、ほとんどの方が観ているだろうから、細かいことは抜きにして。

主演のトム・ハンクスですが、最近では「ターミナル」や

「ポーラ・エクスプレス」とかの主演がありますが、

賞レースに顔を出すような演技ではない。

また、心に残るような作品に出て、3度目の主演男優賞を獲得して欲しい。

営業

今日は営業の人と会ってきた。

自分の仕事は営業とまるっきり関係ない仕事。

1時間くらいと思っていたが、最終的に2時間も話を聞いてしまった。

いわゆる勧誘です。

まぁ、最終的にはその勧誘に乗るつもりではいるんですが、

いかんせん、粘り強く話してくる。

特に後半1時間は、申し込み用紙を記入してくれという事をずっと説得された。

断るのが大変だった。

営業の人は話し上手というが、自分には考えられないほど饒舌だった。

もし自分にそんな仕事をしろといわれれば、すぐ辞めてしまいそうだ。

大変だなぁ~と思ってしまった。

この週末も旧作を何本か観たので、明日以降更新します。

今日はゆっくり休ませて頂きます~。