映画話のはずですが・・・ -2ページ目

第55回:メゾン・ド・ヒミコ


約2ヶ月ぶりの更新です。


まぁ、更新を心待ちにしている人はいないと思いますが、


今年の初めに1年で100本映画を観るといっていながら、


まだ50回台なんですが、(昨年から始めているので今年だけだと30回くらいか?)


ここ2ヶ月でも一応10本くらいは映画館で観ているんですが、ブログの更新が・・・


忙しいし、書いてもランキングあがらないし・・・(まぁ書かないからあがらないんだが)


なんだかんだ言ってはいますが、一昨日も映画館行ってきました。


出張から帰ってきたその足で。


『メゾン・ド・ヒミコ』観てきましたよ。


評価は7.5


(はじめて読む方。久々読む方のため。このブログでは


ストーリー書きません。私の客観的な評価や感想のみ書きますので。


もし内容を知りたい方は他のブログ等で確認してください m(_ _;)m)


初めて0.5点をつけましたね。


なんといっても微妙なんですね。面白いとはいえないがつまんない訳ではない。


人に勧めるかといえば悩む。


しかし、映画の世界観と主演の3人はその世界にぴったりと、はまっていて。


ゆったりと映画を楽しむ方にはお勧めです。


なんといっても、一緒に観ていた観客(10人)が誰一人とエンドロールで立ち上がらない。


たぶん、口コミではなく自分の感覚で観たいと思い選んだ映画好きな人がほとんどだったのでは?


映画通を自称する人にはお勧めします。


流行の映画しか今まで見てきてないミーハー映画通にはお勧めしません。


たぶん『意味わからん。最悪』とか言われそうなんで。

第54回:姑獲鳥の夏

うぶめ


久々の更新になってしまいましたね。


また、今日の話題も若干時期がずれていますが、


地元では、つい最近公開されたので、フレッシュな話題です。


『姑獲鳥の夏』観てきました。


私ははっきり言って、原作は読んだことはありません。


ちょっとした予備知識を入れただけで観ました。


評価です。たぶん、原作を読んだことのある人にとっては、


高すぎると思われるかも・・・。


しかし、堤真一の雰囲気が、映画の雰囲気にマッチしていました。


謎解き部分も流し聞いてしまうと??と思う場面もありますが、


最終的に自分は納得しました。


映画を見た後から、原作を読んでみようかなって思ってます。



最近の映画では、原作を知らないまま観ているのがほとんどです。


『ローレライ』・『亡国のイージス』など・・・


ヤフーの評価とかでは、人物描写が足りないみたいな評価が多いですが、


2時間前後の時間にまとめるには、仕方のない部分があると思います。


ドラマでは通用しないが、映画では描ききれない部分を


観ている私たちが、自由に感じ取って結構だと思います。


それでこそエンターテイメントになるのでは?


すべてを描ききっては、こちらの楽しむ部分があまりにもなくなってしまうのでは?


と思う今日この頃です。



久々に書き込みすると、時間がかかってしまいますね。


ではまた、近々更新できるようにがんばります!!


京極 夏彦
分冊文庫版 姑獲鳥の夏 上
京極 夏彦
分冊文庫版 姑獲鳥の夏 下
福井 晴敏
終戦のローレライ 上
福井 晴敏
終戦のローレライ 下
福井 晴敏
亡国のイージス

最近の出来事

最近は何かと忙しくてここ2ヶ月近くブログの更新を怠ってました。


仕事が立て込んで、毎日残業で家に帰っても直ぐ寝てまた次の日は仕事という毎日です。


その間に私も1歳年をとってしまい23歳の男が語る映画』というタイトルも変更しました。


『23+1歳の男が語る・・・』と変更です。


またこの2ヶ月の間も忙しいといいながらも、映画館には暇を見つけては通ってました。


今後は週1でもいいので、新作等を見たら書き込んでいきたいと思います。


何とかがんばろうと、今半分酔っている意識の中書き込んでいます。


忙しい分週末には生き抜きしないとね。

第53回:ミリオンダラー・ベイビー

ミリオンダラー


またまた久しぶりの更新になってしまいました。


今日の評価は昨日公開された『ミリオンダラー・ベイビー』です。


評価は8です。


これまでアカデミー賞作品賞にノミネートされた5作品すべて観てきました。


受賞時はやや驚きで伝えられましたが、そんなことはない。


この作品が受賞して納得です。


自分もスポーツをやっていて目標をもって全ての事をスポーツにかける


気持ちが痛いほど伝わってきます。


もうそこで私は涙です。


その後も所々で涙があふれてきました。


詳しくは書きませんので、是非ごらんになって欲しいです。


最後はやはり観客に何かを考えさせる終わり方。


しかし、「ミスティックリバー」の時は何とも言えない重苦しい感じで


いろいろ考えましたが、また別の意味でいろいろ考えさせられる映画です。


また、主要主演者の3人が何とも言えない。


静かな演出で、3人の演技を堪能できるとてもいい映画でした。


タイトル: ミスティック・リバー 特別版 〈2枚組〉

第52回:コンスタンティン

konnsutann

久々の更新です。

 

だいぶサボっちゃいましたね。映画はその間も定期的に観てはいたんですが、

 

仕事が忙しく更新できる状況ではなかったんですね。(とは言っても映画館に行ってますが)

 

今日は2週間くらい前になりますが、「コンスタンティン」です。

 

ハッキリ言って、私は「マトリックスシリーズ」は1作目しか観てません。

 

意味が分かり難くく(3回くらい観て、ストーリーが掴めたけど)、続編には手を出していません。

 

そんな自分が、キアヌがマトリックス以上とコメントしていたのが若干気になりながらも

 

劇場公開すぐに観ました。

 

評価は7ですね。

 

やはりストーリーが難解な点もありますが、

 

映像が素晴らしく、2,3回目でしっかりストーリーを理解できれば

 

もっと評価が上がると思います。

 

ありえなくはない世界だと思いましたね。

 

キリスト教の世界ですが、仏教や神教的な点でも

 

理解できる世界観で、いわゆる天国と地獄。

 

最後の部分も納得できる終わり方でしたね。

 

 

ただエンドロールで大半の人が席を外していたので、

 

エンドロール後もストーリーがあるんですよね。

 

まだ観てない人は是非最後まで席を外さないでくださいね。

第51回:ローレライ

ローレライ

 

もう2週間近く前になりますが、観てきました。

 

評価は8です。

 

観る前は何で日本の潜水艦があれほど強いのか?

 

今までのソナーが耳だとすれば、これは目だ!(だったかな?)

 

そんなすごいシステムが日本にあったのか?と冷ややかに思ってましたが、

 

日本に似た違う国の違う世界の話しだと思って観れば、

 

楽しめましたね。

 

知り合いの女性はあまり評価は高くなかったですが、

 

男の世界を描いた、なかなかいい映画でしたね。

 

どの出演者も、主役級なのも観ていて引き込まれるものがありました。

 

あの内容を見た後では、もしあれが実話だとしたら・・・

 

自分の今の行き方はアメリカから第3発目の原子爆弾を

 

投下させずに頑張ったあの人たちの期待に応えているのだろうか?

 

と思ってしまいましたね。

第50回:世界で一番パパが好き!

パパ

今日は久々に映画館に行ってきました。

『アビエイター』を観るか『世界で一番パパが好き!』を観るか悩みましたが、

『アビエイター』なら1ヶ月近く公開されるであろうから、また別の機会に!

と言うことで、『世界で一番パパが好き!』を観て来ました。

評価は6です。

悪くは無いです。ストーリはこう進むであろうと思う通りになります。

しかしそれはそれで良かったです。

下手に期待を裏切るような展開よりかは、安心してみることが出来ました。

ベン・アフレックとジェニファー・ロペスが共演なんですが、(破局する前に撮影)

自分的には、リブ・タイラーのポッチャリ感というか、あの雰囲気がホンワカとした

この作品には合っていたと思います。

また、子役のラクエル・カストロが何ともいえないかわいい女の子を演じてます。

親の真似をするところなんかは、可愛かったですね。

ラジオでもこの映画の紹介の時、是非子を持つ親に観て欲しいと言ってましたが、

親でなくても観て楽しめる映画ではありました。

第49回:LOVERS

 



タイトル: LOVERS







 今日は、LOVERSです。友人から「HEROが好きなら

絶対にお薦めだよ。」って言われてレンタルで観ました。

 う~ん。評価は5ですかね。

 なんともコメントはしづらい作品ですね。
 
 『観て良かった~。』とは思えませんでしたから。

 たぶんストーリーに問題があったと思いますね。

 スパイ的な要素の話なのですが、薄すぎるんですよね。

 それから、数日で恋に落ちる。それはそれでいいんですが、

 最後の終わり方もなんとも納得できない。

 それ以上になぜ雪????

 映像が綺麗だからでしょうか?

 それとも北に移動したからなんでしょうか?

 あまりにも作品として未完成と言うか、出演者でもっている映画ですね。

 HEROに比べるとなんともレベルの低い作品でした。






タイトル: 英雄 ~HERO~ スペシャルエディション

第48回:トゥー・ブラザーズ

 これまでの休憩中に16本ありますので、ゆっくり

紹介していきたいと思います。
 



タイトル: トゥー・ブラザーズ スタンダード・エディション







 復活第一弾は「トゥー・ブラザーズ」です。

 評価は5ですかね。

 観る前はテレビで映画評論家の○すぎが絶賛していたので

感動の大作なのかなぁ?と思ってました。

 また、『ネバーランド』でジョニー・デップと共演した

フレディ・ハイモアも出演するということで期待してみました。

 しかし。感動は出来たもののそれほどお薦めと言う映画では無かったですね。

 まぁ、期待しすぎという点もあるとは思いますが。

 人間の身勝手な面が強烈に描かれている点は良かったと思いますね。

 ただ、最終的に何を伝えたかったのかが伝わらなかったですね。


ネバーランドの評価はこちらです

復活!?

ここ2週間記事を更新してないが、ランキングは下がるもののある一定

の幅で上がったり下がったりしている。

更新しなくても下がらないし、更新しても上がらない。

いっそのこと止めようかなって思ったりもしてました。

しかし、自分の記事を参考にしたり、

楽しみにしている読者の方がいることが判明!

嬉しくて泣きそうでした。

毎日更新しようと意気込むから大変なんですね。

映画を観たり本を読んだらちょこちょこ更新すれば良いんですよね。

ランキングに一喜一憂せずに、自分の好きな映画や本を

これからも更新していこうと決心しました。

これからも読者の皆さん、よろしくお願いします。