第30回:ロスト・イン・トランスレーション
タイトル: ロスト・イン・トランスレーション
記念すべき30本目は昨年のアカデミー賞の脚本賞受賞作品
ロスト・イン・トランスレーションです。
評価は7です。
映画を見てワクワクするといったような、感情の起伏はほとんど無い映画です。
しかし、日本という見ず知らずの地。そしてどことも違う雰囲気をもつ「日本」の東京を舞台に物語りは始まる。
自分も地方出身で、東京に行くと自分一人が仲間外れという感じがあります。
それが言葉が分からないとなれば、なおさらでは…
観ていて、自分も孤独感を感じることができる点では共感できましたね。
それが、離れるのが寂しくなるような男女関係になるかは少し疑問がありましたが。
映像は綺麗でしたね。