第44回:ボーン・スプレマシー | 映画話のはずですが・・・

第44回:ボーン・スプレマシー

今日は金曜に観た「ボーン・スプレマシー」です。

前作の「ボーン・アイデンティティー」はレンタルで最近観ました。

評価はしてませんでしたが、前作は6ですね。

ストーリー的には好きなんですが、ラストは?って感じでした。

今回の内容はそこのあたりの謎がしっかり描かれているのが良いですね。

評価は8です。

観終わった後も、「映画館で観てよかった。」と思える作品でした。

記憶を無くす前までは、『任務』であれば人を殺すことも難無くやっていた。

しかし、記憶を無くし、愛する人と過ごしていく中で、

人間らしい感情を取り戻し、ラストは・・・。

物語的にも良かったですし、アクションも良かったです。


ただ、1点だけ残念だったのは、格闘シーンや追跡シーンの映像です。

映像がブレル事で、一緒にその中にいるように思わせるようにしているのか

詳しいことは分かりませんが(今回はパンフ買ってないので・・・)

目が疲れましたね。

ただ疲れは、逆にアクション映画ならではの疲れであり

気持ちいいものでしたね。

お薦めできる映画です。

ちなみに、一作目はこちら。





タイトル: ボーン・アイデンティティー