第38回:Ray/レイ | 映画話のはずですが・・・

第38回:Ray/レイ

昨日観て来ました。

評価は7です。

はっきり言って、レイ・チャールズの事はほとんど知らない

といった方がいい位、知らないまま観ました。

(盲目のシンガーってことは知ってましたが)

なんと言ってもこの映画の見所は、主演のジェイミー・フォックスです。

何回かテレビで、レイ・チャールズの歌っている姿とか見ましたが、

ジェイミーがほんとそっくりなんですね。

鳥肌ものでしたね。

所々で少年時代の盲目になるまでや、その後の母との誓い

の回想シーンが入ります。

ややその辺の入れるタイミングが?と思ってしまう場所があり

スムーズにストーリーにのる事が出来なかったのが残念でした。

しかし、最後の部分とかはグッとくる部分もありよかった。

アカデミー賞の作品賞は難しいでしょうが、

主演男優賞は最有力だと思いますね。





追伸:昨日は1人じゃなく…って言いました通り、

ネットで知った友達行って来ました。

女の人で、あまり話すのが苦手な自分はドキドキものでした、

上映中も隣で楽しく観てるんだろうか?って思ってしまいましたね。

(自分が作品を選んだので…)

そのせいもあってか、集中できなかったんですかね?

観終わった後の感想が「長かったね。」

…たぶん、それほど楽しくなかったのでは。

一応次も誘ってください。という一言があったので、

次は、大衆うけする、簡単な映画をセレクトしようかと思いました。