第32回:解夏 | 映画話のはずですが・・・

第32回:解夏

 今日から3夜連続で、先週末観た邦画を評価します。
 
 今日は「解夏」です。



タイトル: 解夏






 評価は6です。

 日本映画独特の静かな感じの映画でしたね。

 視力の悪い自分も目が見えなくなる恐怖が若干なりにも分かるので、

 切ないというかなんともいえない感覚でしたね。

 結夏と解夏という仏教用語。

 故郷を愛する気持ち。

 好きな人の為に、一緒に生きる。

 いろいろ考えさせられ、所々でウルッとくるストーリー。

 よかったですね。「世界で…」よりは作品として上出来だと思います。